【Menu】読む編
楽譜を読めるようになりたい方へ
まずは音符にフォーカスを当てて
『音符カードフラッシュ』を行います。
その名の通り、音符が書かれたカードを
アドバイザーがランダムにお客様にお見せして
お客様には出された音符カードの音を
読んで弾いていただきます。
『楽譜読むのは難しい…』
とおっしゃる方多くいらっしゃいますが
日本語が話せる方は必ず音符は読めるようになります。
ではなぜ、
ドレミファソラシの7つの音しかないのに
なぜ読みにくく感じてしまうのか?
例として
密集した黒い丸の位置を
瞬時に把握しなければならないこと。
ドレミファソラシドにとらわれすぎてしまい
視野を広く持って楽譜を見ることを忘れてしまうこと。
音符や五線譜(音の位置を示す5本の横線)は
何の変哲もない形のため
区別して見極めることが難しいこと。etc…
その上、普段の生活で見慣れる機会がない為
意識的にやらなくてはいけない課題
のように感じてしまいます。
しかし、
それもコツさえ掴めば全く問題ありません。
音符の粒に目を向けるのではなく、
音符を示す五線に目を向け、
ドレミファソラシドの順で読むのではなく
線の上の音符《線》と、線の間の音符《間》
それぞれ別で覚え、フラッシュカードを繰り返します。
体験された方は皆さん驚かれますが
効果はその場で感じられます。
「楽譜を読めないから辞めました」
とは、私達はもう言わせません(笑)
是非お試しください♪