【Blog】幼い頃ピアノを習っていて良かったこと
こんにちは!スタッフブログです。
今回のテーマは”幼い頃ピアノを習っていて良かったこと”です。
私は、家族の影響で、物心ついた頃にはピアノに触れていました。
かれこれ20年以上ピアノを続けているわけですが、特に本業としているわけでも、生活に直接的に役立っているわけでもありません。
しかし、人生の中でピアノが他の事に役立った場面は多くあります。
今回は、私の体験の中でも顕著に感じた事を2点お伝え致します。
まず、他の楽器の上達の早さはピアノをやっていたおかげだと思います。
私はピアノを始めてから10年ほど経過してからヴァイオリンを始めました。
上達が早かったのは、両手を動かすことへの抵抗の無さ、楽譜の処理能力が育っていたことから、弾く事に集中できていたからだと思います。
また、スポーツへの応用が効くというのは意外かもしれません。
多くの球技は、適切に身体を動かすことが上達の前提にあります。
そして、リズム感がある人は適切に手足を動かす能力が向上しやすいため、競技における技術が伸びやすい傾向にあります。
リズム感は一度身につけば衰えにくいものですので、身に付けておくとお得といえるでしょう。
以上のように、ピアノの演奏から得られるメリットは、「ピアノを弾ける」こと自体にも多岐にわたります。
少しでもピアノに魅力を感じているなら、1日でも早く触れてみることを強くおすすめします。