【Blog】好奇心の音、探究心の音
こんにちは!
今日はピアノを弾くことで持っていると嬉しい
「好奇心」「探究心」についてお話しします。
小さなお子さんの場合
レッスンのスタートと同時に集中する
ということが難しい場合があります。
その理由を
やる気がないのでは?
興味がないのでは?
と感じてしまうこともあるかと思いますが
他のことが気になって
ピアノ自体に興味がないように見える場合がありますが
その興味の先にピアノを結びつけていくことが出来れば
ピアノ自体にも興味が湧いて追求するようになります。
例えばシールに気になってピアノを弾かないとしたら
シールの色を、音と組み合わせて
シールを押す動作でピアノを弾いてみたり
好きなおもちゃやお人形がいたら
『お人形さんが迷子みたい、お家は「ド」のお部屋、
お人形さんは分からないみたいだからドのお部屋教えて頂きげよう』
という声がけをして一緒に音を探してみたり
少しの工夫で、子どもたちは楽しいかもと興味を示し
ピアノを自然と弾いてくれるようになります。
なかなか思い通りにはいかないこともあるかと思いますが
お子さんとのコミニュケーションを大切に
ひとりひとりに合ったレッスンスタイルで
一緒に楽しみながら頑張りましょう!