【Blog】演奏する怖さと楽しさ
こんにちは!
今日はピアノ演奏についてです。
私の中で音楽を演奏することには、
怖さと楽しさが共存しています。
自分が思っている以上に人それぞれの感じ方があり
音と感情はリンクし記憶されるので
そのことが怖さを引き起こします。
自分の演奏が思うようにいかなかった時
これまでの時間が実らなかったような気になり
不安も生じます。
しかし、演奏することには、楽しさがあります。
自分自身の感情や思いを表現できるため、
音楽でコミニュケーションが取れます。
また、自分の演奏を聴いていただき
新しい視点からの意見や感想に気づき
自信を持つことができるため、
やりがいや充実感を感じます。
演奏を通じて交流が生まれることもあり、
共感や感動を共有することができるため、
楽しさが増していきます。
演奏することには、
怖さと楽しさが共存しているため
演奏する際にはそれらを上手に
コントロールすることが重要です。
怖さを克服するためには、
練習や準備をしっかりと行い、
自分の演奏に自信を持つことが必要です。
また、楽しさを増すためには、
自分が表現したい音楽をより深く勉強し理解し、
自分自身が感じる思いを
表現することが大切だと思います。
怖さや楽しさを味わいながらも、
自分の人生に彩りを与えてくれるのは
私にとっては演奏しているその瞬間かもしれません。