【Blog】幼児期のピアノの集中力について
こんにちは!
今日は子どもの集中力についてお話しします。
幼児期は集中力は個人差が非常に大きく、
特に3歳未満のお子さんは集中できる時間は短く、
その時間もばらつきがあることが多いです。
4歳以上になると、徐々に集中力が付いて
レッスンもしっかり30分、1時間
受けられるようになる方が多いです。
集中力には発育的、環境的の2つの要因が関わっています。
私たちは環境的なアプローチで
学びのお手伝いができれば嬉しいです。
遊びを通じた学びを取り入れることが大切で
遊びの中での興味や関心によって、集中力が高まることが多いです。
楽しく遊ぶことが一番大切で
遊びの中で自然と集中力が高まるような
環境づくりが大切だと思っています。
私たち講師は、保護者の方とご相談しながら
お子さんの興味や関心を引き出すポイントを見つけていきます。
普段から好きな遊びや興味を持っているものに対して
積極的に関わっていくことも必要です。
レッスン中は広くて静かで綺麗なお部屋でマンツーマン。
安心して過ごせる環境づくりをしています。
幼児の集中力は成長とともに発達します。
無理に長時間集中させようとすることはせず
子どもにとっては遊びが学びの場であり、
楽しく遊ぶことが最優先の目標だと考えてます。
東京ベイピアノサロンはお子さんとパパママの
お力に少しでもなれるよう寄り添ってレッスンします。